nuruinemuri

タイトルに偽りアリ

得てして恋とはそういうもの(だと言い聞かせる)

わたしは好きなひとを怒らせるのが好きかもしれない、とふと気づいた。そして、怒らせたあとはすぐに謝る。怒られたことの内容についてより、わざと怒らせたことに対して謝るのだ。もともとは、好きなひとを悲しませることを言うひとはどういう神経しているんだろう?と思っていた。しかし今、それが少しわかるかもしれない。自分の言動によって相手の感情が動くことがうれしいと気づいてしまった。もちろん、笑ってくれるのもうれしい。でも、怒られるほうがもっとうれしい。あたしのせいで冷静さを失うところが見たい。悪趣味だ。

 

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台風クラブのTシャツは肌ざわりがよい

 

明日でGWがおわる。会社の喫煙所でよく会うひとたちはみな電子たばこで、紙派のわたしは肩身がせまい。においも気になる。それゆえに電子たばこデビューをひそかに目論んでいた。連休まえ、たまたまひとから電子たばこを貸してもらったので、このGW中に慣れてみようと挑戦。

1日目:においがわざとらしい。こんなにおいならいさぎよく紙吸ったほうがましちゃうか。吸うてる気もせん。

2日目:なんか吸えてる気がする。

3〜5日目:イケるわ

 

というふうに、すっかりグローに適応したあたし。においもほとんどしないそうだし、なにより室内で吸えるのがうれしい。QOLが上がった。これで会社の非喫煙者ひとたちの目(もとい鼻)も気にならない。ただ、充電する習慣がないので油断するとすぐ電池が切れる!

 

今日の一曲

Negicco「矛盾、はじめました。」